2012年1月6日金曜日

ラングリッチ106,107 TED2

Liberty先生
TED 2. Jay Walker on the world's English mania

昨日と同じ題材を違う先生で。昨日の先生ほど発音に厳しくないのか、直しは1つだけで他の発音は問題ないと言われた。しかも読み方が実際にスピーチを聞いてるみたいだって褒められちゃった。何度も聞いた音源を真似してるのがいいみたい。「学ぶ」は「真似ぶ」が語源と言うしね。この先生は、会話中の聞き取れなかった単語をタイピングしてくれる。
昨日と同じく、なぜ英語かという話を振ってみたらIt's a good questionって。学びやすさや人口ならスペイン語でも良さそうだという先生の意見。フィリピンはスペインの統治下だったことがあるからスペイン語、ただしbroken Spanishがちょっと残ってるらしい。まあ、アルファベットは同じだからスペイン語圏の人も英語は覚えやすいでしょう。

ESL = english as second languageが盛んだというフィリピン。日本では考え難い。日本人英語教師が外国人に英語を教えるなんて想像できるか?

さすがに昨日やっただけあってさくさくと進んでしまい、余った時間はフリートーク。
発音もいいし、文法もそう間違ってないよと言われたけど、IELTS受けるからもっと自然に流暢に話せるようになりたいってところからIELTSの話へ。先生も今年受ける予定だそうだ。7.0を取りたいらしい。speakingでは間違いを恐れるよりたくさん話してというアドバイス。Ahhhとかをとにかく減らすことだそうだ。困ったときの使えるフレーズを教えてもらった。
<問題の聞き返しに>
I'm so sorry, I did not get the question well. Could you please repeat that?
Would you mind repeating the question?
<時間稼ぎに>
Can you give me a moment to think about my answer?
Thank you for that wonderful question.
That's indeed a challenging one.

以下、復習。



・発音直し
grueling = grooe-ling = exhaustive, hard, extremely difficult

・語句説明
rupture = bursting, being-broken *先生の綴り勘違い
rapture = ecstatic feeling
literally = strictly, real meaning of the word
intensity = degree
witness = see, watch

0 件のコメント:

コメントを投稿